Nagano Morita, a Division of Prager Metis CPAs

NAGANO MORITAは、プレーガー メティス米国会計事務所の日系部門です。

ニュース

News
  • 会計
    会計
    日本企業のIFRS移行が加速:IFRS vs US GAAP
    グローバルな競争力を強化するため、IFRSへの移行は避けられない流れである。一方、米国を中心に使用されるUS GAAP(米国一般会計原則)も国際的なビジネス環境で重要な位置を占めている。今回は両基準の主な違いを整理し、米国子会社を持つ日本企業が留意すべき相違点を押さえる。
    2025年1月15日
    Click
  • 会計
    会計
    新会計基準(Accounting for Credit Losses -CECL Model)
    米国新会計基準ASC 326によりCurrent Expected Credit Losses (CECL) モデルが非公開企業にも適用される。貸付金、売掛金、営業債権その他の金融資産に対する評価損の認識を、早期化することが目的になる。米国進出の日系企業は、売掛金等への貸倒引当金損失を、従来よりも早期に認識する観点から、新会計基準に基づき会計方針を改め、そうした会計方針の変更を、財務諸表上開示が求められることになる。今回は、こうした新しい会計基準の変更について、従来とは何が違い、何をしなければならないのかについて概説する。
    2024年4月9日
    Click
ニュースレター購読

会計情報などの最新ニュースをメールにてお届けいたします。

どなたでもお気軽にご登録いただけます。